パーソントリップ調査

http://www.tokyo-pt.jp/person/index.html

ある日突然届いた角形2号くらいとおぼしき封筒。開封してみると「パーソントリップ調査にご協力ください」というお願いとともに調査用紙が。

何かと思ったのですが、首都圏在住の人々がどのような移動を行っているか、ある一日にフォーカスして調査。それで人の流れをつかむようです。その結果をもとに新たな公共交通機関区間検討などが行われるとのこと。

なるほど。新しい路線ができたときに「。。。という効果が見込まれます」などという話を耳にすると道ばたの交通量調査程度でそんなのわかるかなぁ?いや、無理だな。。なんて考えたりしたことがあります。しかし、こういった調査も行われていたのですね。

協力したかって?もちろん、おもしろがって調査票に記入・返信しました。


そういえば、統計調査するとき、調査数がどの程度で十分か決める方法に興味があるなぁ。統計関連だなぁ。